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観光ガイド事業準備中

呉羽山から北陸新幹線をのぞむ

 呉羽山観光協会50周年記念式典と講演本能寺の変と越中富山
      

   異聞 本能寺の変 −「乙夜之書物」が記す明智光秀の乱
  日時:11月13日(土)午後1時30分〜
  場所:呉羽ハイツ (富山市吉作4103-1
  講師:萩原 大輔 氏 
(富山市郷土博物館 主査学芸員)
     募集:100名迄 
   申込先:メールでmt_kureha@yahoo.co.jp

 

 呉羽山七面堂復元事業
 縮尺十分之一模型製作
 職芸学園教授 上野幸夫 氏
呉羽山観光協会では1/10縮尺模型の保存を七面堂がかって存在した呉羽山近辺での保存を検討しています。
製作の進捗を随時掲載します。
七面堂模型製作について
令和元年9月現在
令和3年3月現在
令和3年4月完成

秋の呉羽丘陵清掃活動
10月16日 会員及び地域のご家族の皆様 約70名の参加を頂き清掃活動をしました。



 改訂版提供開始
 価格 1,200円(税別)
 販売 呉羽ハイツ 
「旧北陸街道を歩く」改訂版の重版も合わせて行いました。 

呉羽山音頭
 呉羽山音頭の音源を提供しています。
作詞:五十嵐正治氏
(豊栄稲荷神社先代宮司)
歌手:長岡すみ子氏
(富山市在住民謡歌手)
※呉羽山音頭の映像、振り付け、譜面、をお持ちの方提供をお願いします。
 mt_kureha@yahoo.co.jp

豊栄稲荷観桜会での呉羽山音頭を楽しむ皆さんの写真を頂きました。
ありがとうございます。
PDF写真


  天正10年(1582)6月2日に起こった「本能寺の変」.。近年見つかった『乙夜之書物』という史料からは、通説とはかなり異なる様々な事実が記されていた。
光秀本人は本能寺に攻め込まず、鳥羽に控えていた!?など
信長の死は列島社会全体に衝撃を与え、北陸も例外ではなかった。
その時、富山は!?
本講演では、本能寺の変を軸に、当時の富山の政治情勢をふまえながら、 光秀の乱の歴史的意義を検証。


※『乙夜之書物(いつやのかきもの)』:加賀藩の兵学者・関屋政春(せきやまさはる)が、古兵らから約500件の「武辺噺」を聞き集めて箇条書きに書き著した本。全3巻で、自筆本が現存する。
 
  講師プロフィール

萩原 大輔(はぎはら だいすけ)氏 富山市郷土博物館 主査学芸員
1982年生まれ、滋賀県出身。富山市在住。妻1人。子ども1人。山口大学人文学部卒業、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学・京都大学)。平成21年4月富山市郷土博物館へ着任。
平成27年4月より現職。越中史壇会研究委員。加賀藩研究ネットワーク運営委員。金沢城編年史料編纂協力員。専門は日本中世史。室町・戦国時代の政治や社会、北陸の地域史などに関する調査研究を進めている。近年は、本能寺の変について再検討を行っている。

 
  七面堂模型展示会


          呉羽地区文化祭での展示
 日時:11月6日(土)・7日(日)10時〜14時
 場所:呉羽地区センター(呉羽中学横)

七面堂は、江戸時代に呉羽丘陵・城山の北陸道峠近くに在ったお堂で七面大明神としてたいそう賑わっていたそうです。職芸学院 上野教授により1/10模型W4尺D5尺H5尺として再現されました。
お堂近辺のジオラマと共に展示会を開催します。なお、呉羽山観光協会では、呉羽丘陵近辺での保存活動を進めています。